代表 菊池 常典
合同会社サウンドプロダクション吟代表。
作曲・編曲をはじめ、音に関するマルチプレイヤー。
テレビ番組、CM、企業VP、アプリゲーム等の音楽制作に加え、サウンドプロデュースや音響演出、音を活かしたメディアコンサルティング・音響制作・ナレーション収録などおこなう。
「音を使った全く新しい娯楽」を創り出すのが人生の目標。
幼少よりエレクトーンを始めるが、音楽教室の教え方に馴染めず、好きな曲を勝手に編曲し、6才で作曲を始める。大学在学中「音楽制作の仕事を作るため」にゲーム制作を企画し、リーダー兼音楽制作を務める。舞台やゲーム音楽を中心に作曲活動を開始。卒業後、フリーランスの音楽制作クリエイターとして、舞台・ゲーム・映像音楽などを制作する。 有名声優を多数起用した オーディオブック「ハッピーバースデー」の劇中音楽を全て担当したことから、 オーディオブック音楽へ仕事の幅を広げる。
2012年7月、埼玉県新座市にて内田とともに「合同会社サウンドプロダクション吟」を設立。出版本をまるごと一冊朗読する「オーディオブック」の制作においては、楽曲制作のみにとどまらず、音楽・効果音演出・ディレクションも行う。
楽曲制作に置いては、感情や空気感など「はっきりしないものを音として形にする」事が得意。
【制作実績の一部】
<オーディオブック>
永遠の0(音楽制作)・海賊と呼ばれた男(音楽制作)
スマホを落としただけなのに(音楽制作、音楽・効果演出)
デルトラ・クエスト1〜8(音楽制作、音楽・効果演出、編集)
<CM/テーマソング>
岐阜県可児市「チャンバラ合戦-戦 IKUSA-」可児市の乱(メインテーマ+効果音)
<テレビ番組>
にいがた偉人伝(音楽制作、音楽・音高演出・MA編集)
内田 篤志 (サウンドクリエイター)
合同会社サウンドプロダクション吟 メインクリエイター・ディレクター 。
作曲・編曲はもちろん、オーディオブックナレーションの収録・ディレクションを手がける。
高校時代にギターを始め、友人が速弾きしているのを見てHR/HMに目覚める。ドラマーが見つからなかったこともあり、打ち込み、作曲でDTMを始める。その後、独学で音楽理論も学び、作曲・編曲の技術を習得する。
専門学校在学中に楽器の構造や特性、技法等を学ぶ一方で、自身もプレイヤーとしてバンド活
動を行いJ-pop やHR/HM(ハードロック/ヘヴィメタル)を始めとしJazz やFusion、プログ
レ等の様々なジャンルのバンドを経験することにより自身の音楽性を広げると同時に、DTM
での作曲技術を向上させていく。
バンド脱退後、多岐に渡る音楽性と卓越した打ち込み技術を駆使し、フリーの作曲家として活
動を始め、菊池常典と共に合同会社サウンドプロダクション吟を起業。
以降メインクリエイターとして年間200 曲ほど作曲を行う。
「音楽を作っていれば幸せ」な男。ジャンルに拘らずどんな音楽でも制作する。菊池とは対象的に「目的のはっきりした音楽」を得意とする。
テレビ番組のBGMやCM音楽、アーティストへの曲提供をメインクリエイターとして担当。
オーディオブックナレーションの収録ディレクションや映像編集も手がける。